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肌に良い食事を心がけたり、抗酸化作用のある基礎化粧品で肌をケアするなど、たるみやくすみによる老け顔を改善する方法はいくつかあります。マッサージで顔の筋肉を鍛えたり、リンパの流れを促すこともその一つ。毎日正しい美顔マッサージを続けていれば、食事や基礎化粧品による美肌効果もさらに高まるというものです。
顔のマッサージは目だけ、口元だけ、といった部分的にではなく、顔全体を引きしめることが大切。一部分をどんなに頑張って整えても、他の部分がたるんでいると、全体的に下へと引っ張られてしまうからです。
マッサージは、マッサージクリームやアロマオイルを使って行うとより効果的です。私のおすすめはローズヒップオイル。美白成分が豊富で、浸透力もいいとされています。手順としては、下から上へとマッサージしていくのが基本です。まずは顔全体にオイルを塗り、人差し指と中指、薬指の第一関節の腹の部分で、下から上へ優しく弧を描くようになでていきましょう。順番はアゴから頬へ、頬から額へと優しく肌を持ち上げていき、最後は首の付根、耳の裏の辺りをマッサージします。この手順で、リンパの流れも促進できます。
顔全体のマッサージのあと、目元やホウレイ線のマッサージもしておくと、老け顔の改善効果が高まります。目元はあくまで優しく、ホウレイ線はうるおい成分を閉じ込めるつもりで行いましょう。目のまわりにはたくさんのツボがありますが、まゆ毛を親指と人差し指でつまんだり、こめかみを押したり、まぶたの上で優しく弧を描くなどのマッサージで、疲れをスッキリ解消できます。目の下は、ひたすら優しく弧を描きます。
ホウレイ線のマッサージでも、クルクルと弧を描くことが基本です。こうして血行をよくするだけで、くすみにも随分と効果があります。また、普段使われていない顔の筋肉を鍛えることでたるみを防止できるので、口をアイウエオと動かしたり、目を上下左右に動かしたり、閉じたり・開けたりするのもいいと思います。