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肌のアンチエイジングに高い効果があり、リスクは皆無の水素。こんなに優れた成分が、なぜ今まで化粧品に入っていなかったのでしょうか? 私は疑問に思い、調べてみました。そして知ったのが、水素は空気に触れただけで、すぐに逃げ出してしまうことです。これまで化粧品に含ませたくてもできなかった、というのが、水素化粧品が生まれてこなかった理由だと思います。
水素水にしても、ペットボトルでは水素がすぐに霧散してしまうため、アルミパウチ容器のものがほとんどです。一般的な基礎化粧品に使われているプラスチックやガラスの容器では、水素を閉じ込めることはできなかったんですね。
加えて、水素は紫外線にも弱いとされています。つまり、日光にさらされると効果が薄れてしまうため、水素を使った基礎化粧品の容器は遮光もできなければなりません。しかも空気に触れると逃げるとあっては、水素を含んだ化粧品を作るのは、至難の業だったことでしょう。
ですが、その難題は化粧品メーカーが試行錯誤した結果、現在はクリアされています。アルミでパウチングした使い切りの容器や、特殊なスプレー缶を使って水素を封じ込めたものなど、工夫を凝らした容器で水素の効果を逃がさないようにしているのです。ただ、中には水素を含んでいるにもかかわらず、容器に工夫がされていない基礎化粧品もあります。水素入りの基礎化粧品を選ぶときには、容器もしっかりチェックする必要がありそうです。